【公開講座】「空気をつかむはなし」
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2026年3月7日、宮崎国際大学の山本辰典先生による公開講座「空気をつかむはなし」が開催されました。
タイトルの通り、この日は“空気”をテーマに、風の力で形が生まれ、動き出す不思議な体験を参加者のみなさんと楽しみました。
■ 養生ビニールシートが巨大トンネルに変身
まず挑戦したのは、養生ビニールシートを長くつなげて大きな筒状にする活動。
そこへ大型扇風機で風を送り込むと…ふわり、ふくらみ、やがて巨大なトンネルに!
大人でも余裕で入れるほどのサイズで、参加者のみなさんは思わず歓声。
実際に中へ潜り抜けてみると、半透明のビニール越しに光が差し込み、やわらかい光のトンネルを歩いているような幻想的な世界が広がりました。
■ 形が“浮かび上がる”おもしろさ
次に取り組んだのは、2枚重ねのビニールに好きな形を描き、テープで貼り合わせるという活動。
キャラクター、車、動物など、参加者それぞれが自由にデザインします。
そして、そのビニールに下から風を当てると…描いた形が立体になって浮かび上がりました!
平面だったはずの絵が、空気を含んでふくらみ、まるで命が吹き込まれたように動き出す瞬間は、とてもワクワクしました!
参加した保育者の方々からは、こんな声が聞かれました。
「子どもたちが見たら、すごく喜びそう!
「これ、5月のこいのぼり製作に使えるかも!」
“この体験を子どもたちとどう共有しようか” “保育にどうつなげられるだろう”と子どもたちの姿や今後の保育を想像しながら取り組む姿がとても印象的でした。
まさに、風を感じ、空気をつかみ、そして“子どもたちの姿”までつかむ講座になったように思います。
(保育科 江田 菜穂子)


