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学長メッセージ

入学したことを後悔させない、入学を誇りに思わせられる短大を目指して

 本学では1998年より「日本一の地方短大」を目指し全学的FD活動に取り組んでいます。21世紀を迎える節目には教職員で「2000年FD宣言」を発しました。そこには本学がこの地に在り続けるために「互いに厚く敬意を払うに足る努力を継続し、協力し合って宮崎学園短期大学の未来を開いていくことを、敬虔なる思いと強い自信を持ってここに宣言する。」とあります。全教職員が一丸となって教育に臨む姿は20年以上経った今も変わりません。
 この間、文部科学省や短期大学基準協会などから優れた取組をする短期大学として何度も高い評価を得てきました。学生による授業評価においても5段階評価で全項目平均4.7であり、入学満足度も全学平均90%を超える高い水準にあり、学習成果も毎年向上しています。就職率は毎年100%です。
 これまでの本学の歩みを大切にしながら、しかし囚われることなく、地域に真に必要とされる、どこにもない希少な短大を目指し本学は進化していきます。
 入学したことを後悔させない、入学を誇りに思わせられる短大を目指して、学生に温かな視線を注ぎ、かつ学生が巣立つ社会からの厳しい要求にも応え得る教育を追求し、「忍ヶ丘」に在り続けます。どうぞ本学にご注目ください。

 

宮崎学園短期大学の目指すもの

 幸せな人生とは何でしょうか。
 健康であること、経済的に不自由がないこと等がすぐに頭に浮かびますが、それらはあるに越したことはありませんが、必要条件ではありません。
 人から必要とされ、人や社会に貢献し、人から愛される存在になることが幸せな人生につながります。
 そのためには、学習が受身でいてはいけません。
 自分の無知を自覚し、少しでも視野を広げること、そして人々と自分の考えたことを対話することが必要です。
 人口減少、グローバル化、Society 5.0、気候変動等の環境の変化や、人生に起こるさまざまな災厄、災害、事故、病気等を考えても、未来は過去の延長線上にはありません。
 皆さんが最善の人生を切り開いていけるように、本学には全学的な教育目標として5つの柱があります。
  1. 自他を大切にし、礼儀正しく行動できる。(礼節、人間尊重の精神)
  2. 自己と環境をより良くできる。(勤労、問題解決力)
  3. 適切に情報を集め、しっかり考え、それをわかりやすく説明できる。(リテラシー)
  4. 多様な人々とコミュニケーションを取り、協力できる。(協働力)
  5. 大学で学ぶ専門的知識や技能を実際場面で活用できる。(実践力)

 

今は音を忍ヶ岡のほととぎす、いつか雲井のよそに名乗らむ

緑豊かな本学のある清武町は平成22年から宮崎市になりました。この町が産んだ幕末の儒学者、安井息軒先生は1824年、江戸の昌平坂学問所で「今は音を忍ケ岡のほととぎす、いつか雲井のよそに名乗らむ」との歌を詠みました。それにちなんで本学のある地域を忍ケ丘と称しています。

本学の近くに安井息軒生家が残っており、昔をしのぶことができます。苦学を通じ夢をいつか実現させようという意気込みを、この地に集う若者たちにも持って欲しいとの想いから「忍ケ丘」の名を使っているのです。